RECRUIT ヘルツスタッフの声

上川 美玲/デザイナー

2012年入社

「成長する」という文化を持つ会社であること

私は、ヘルツに入社する前はフリーでウェブ制作をしたり、別分野の会社でハウスデザイナーとして働いたりしていました。いずれもウェブ制作に関わるのが自分だけ、という状況の中、高松で開催されていたセミナーや勉強会が大きな助けとなりました。
それらの多くにヘルツが関わっていたことが、私がヘルツへ入社したいと考えたきっかけの1つです。学ぶこと・成長することが文化として根付いていることを感じました。

ヘルツでは、県内外でのセミナー参加の助成してもらえる制度があったり、スタッフの学びを全員で共有する時間を設けるなど、学ぶための具体的な仕組みがあり、やる気があればどんどん学ぶことができる環境にあります。

得意を尖らせることができる環境

以前はデザインからコーディングまでを行う、という制作工程全般を担うスタイルで仕事をしていたのですが、最近は上流工程である企画設計の段階から関わった上で、制作はデザインのみを行う、というスタイルにシフトしました。
一通りの制作ができることよりも、戦略視点を持ってより深いレベルでデザインする方が、私自身の「得意」を尖らせることができる、と考えてのことです。

このようなシフトチェンジを行えたのは、私が手を離した作業を得意とするスペシャリストがいるおかげであり、また私が新たに覚えようとしていた上流分野についても経験値の高いディレクター陣のフォローでより早く知識を得ることができたからだと思います。

「安心感」という地盤があるから冒険ができる

この浮き沈みの激しいネット業界で、ヘルツは20年目を迎えました。その20年の年月で築かれた「信頼」と「安心感」が故に、私たちは存分に働くことができていると言えます。 足元がぐらついた状態ではなかなか冒険はしづらいものです。各々が自由に自分のスタイルを模索し構築できるのも、地盤がしっかりしているからこそでしょうね。

誰かがチャレンジする時、他のスタッフはその人にとっての地盤となると同時に歩みを共にするチャレンジャーでもあります。

誰かの成長が他スタッフの成長ともつながっている。成長することで個性がより磨かれ、その影響が次の一歩へ繋がる。
ヘルツはそんな職場だと思います。

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ヘルツスタッフの声

どのようにヘルツへ入社したのかや、ヘルツの魅力などをスタッフにインタビューしました。

スタッフ紹介

ヘルツで働いているスタッフの紹介です。

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