限られた予算の中、短期間でのリニューアルが必要だったことから、クライアント担当者様と必要な機能を１つ１つ確認。どこをハード面で実装するのか、どこをソフト面でカバーするのかを丁寧に打ち合わせで決めていきました。CMSにはShopifyを採択。有料テーマをスタートにしつつも、独自のこだわりの部分のセクションブロックをオリジナル開発することで、予算面と機能面の両方をクリアすることができました。リニューアル後は定例会にてアクセス解析レポートと改善提案を行いながら、PDCAサイクルを回しています。

サイト制作の背景

弊社と取引のあるクライアント様からの紹介にて、初回打ち合わせを設定。現状の運営フローの課題などの細かなヒアリングを重ね、打ち合わせの場にて改善案を都度ご提示させていただく中で、リニューアルプロジェクトとして発注をいただきました。

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Webサイト制作時のポイント

デザイン
数多くの商材を扱っているため、カラーはあまり使用せず写真をメインとしたデザインに仕上げました。
「カテゴリから探す」やテキスト入力での検索機能をつけるなどし、欲しい商品にすぐに辿り着けるよう工夫しています。

コーディング
このECサイトでは、テーマ作成の中では初めての試みを行いました。
その内容は「海外産テンプレートを利用してテーマを作成する」です。
「海外産テンプレート」はその名の通り、テンプレート内部の言語全てが英語で設定されています。
最初はテーマを日本語に翻訳するところからECサイトの制作が始まりました。
一旦作成が終わった後も翻訳に抜けが無いかのチェックを入念に行い、クオリティの向上に繋げました。

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