1998年、一般家庭にもパソコンが普及しはじめ、新しいデジタル時代の扉が開かれたばかりのころ、私たちはWebの無限の可能性を感じヘルツとしての旅を始めました。
その当初から変わらない目的は、クライアントの皆さまのビジョンやビジネスに共鳴し、Webを使ってサポートし、ともに成長していくこと。
ともに成長を望むのなら、私たちの技術や提案は、常に皆さまのフィードバックや期待を超えるものであるべきだと心がけ、これまでスタッフと共に研鑽を続けてきました。
この25年間、他の業界では考えられないスピードでの技術的変革や市場ニーズの多様化などの大波を経験しながらも、私たちの原点は全く変わっていません。
四半世紀にわたる旅の中で、私たちが直面した多くの課題や挑戦、それを乗り越えてきたのは、クライアントの皆さまのエールや信頼があったからこそ。
クライアントの皆さまとの対話や連携、提案に対する期待、ときには厳しいご意見は、私たちの原動力となり、次のステージへと導いてくれました。
ときにヘルツは堅実すぎて面白みにかけると言われることがあります。
ヘルツは創業当時からITベンチャー的な派手さはありませんが、堅実に、真摯にひとつひとつのプロジェクトに取り組むことで、これまで多くのクライアントの皆さまとの信頼関係を築くことができたと自負しています。
技術やデザインのトレンドが、すさまじいスピードで変わるなかでも、キャッチアップは怠らず、常に信頼性とクオリティを維持し、クライアントの皆さまに安心してお声がけいただけること。
ヘルツが次のステージとして選んだ旅の目的地。これまでと何ら変わらないという面白みにかける結果なのかもしれませんね。